INTERVIEW

職種紹介

Hさん

施工管理

新卒・2022年入社

出身大阪府・八尾市

地元愛から地域貢献を貫く私が
ダイセンで成長した物語

地元愛と地域貢献

私は大阪出身で、大学も地元の学校で経営学科のスポーツビジネスを専攻していました。学生時代はスポーツマーケティングを学びつつ、地元イベントの企画にも積極的に関わりました。例えば、ガンバ大阪のサッカーチケットを150枚売り上げたり、京都・木津川町でアウトドアイベントを開催したりしました。大学4年間は地元のボウリング場でアルバイトもしており、スノボと釣りを趣味にするなど、地元に根差した生活を送っていました。

大工の仕事がきっかけで設備業に興味

コロナ禍でのリモート授業中には、岡山に住む父の大工の仕事を手伝いました。家のリフォームやガレージ作りに関わる中で設備業に興味を持ち始め、この経験を生かして就職活動を行いました。ダイセンの求人に出会い、エアコンとLED、フィルターの設備に関わる業務内容に魅了されました。面接では社長や常務、部長と直接会話する機会があり、彼らの人柄の良さや優しさに触れ、内定を受けた瞬間にダイセンでの就職を決めました。

施工管理を通して、大学時代から続く地域貢献の志を実現

業務用エアコンの施工管理を担当し、先輩に約2ヶ月間師事してからは、大阪市内だけでなく泉南や貝塚など、アクセスの難しい地域の工場や老健施設のプロジェクトを主に手がけています。具体的には、GHPエアコンのリニューアル工事を主に行っており、たまにマイクロコージェネレーションシステムとEHPエアコンの更新を行っています。

成長の道、困難からの克服

入社当初は図面の読み方や試運転の手順が理解できずに苦労しましたが、OJTや社外研修を活用して徐々にスキルアップすることができました。特に、エアコンの仕組みや電気配線について学んだことが、施工の正確性を高めるのに役立ちました。現在は、自信を持って施工管理を行い、特に大きな老健施設のプロジェクトを成功させた経験から大きな達成感を感じています。